和菓子とお茶文化
松江と和菓子は切っても切れない縁がある。
松平不昧という大名茶人がいたことで、広くお茶という文化がひろまった。
それに合わせてか、お菓子屋さんがたくさんある。
松江はお堀が街に張り巡らされている。
堀端のお菓子屋さんは、お得意さまへ舟で配達に行ったものだそうな。
色とりどりの和菓子が、スイスイと水の上を運ばれていく姿を思うと、なんとも言えぬ風情があって素敵だ。
雪の日にお菓子屋さんへ行ったことがある。
和菓子は季節を先取りして春色の品揃え。
淡くてやさしい姿に「和菓子は五感で楽しむ」とはこのことかと納得した。




